
OUR TEAM
主な職務
- 学術的および芸術的基準に基づき、すべての応募作品を評価・採点すること。
- 各部門のファイナリストおよび受賞者を選出すること。
- キュラトリアルの方向性および専門的なフィードバックを提供すること。
- 展覧会の企画および選出されたアーティストの国際的なプロモーションに貢献すること。
地域別審査委員構成
フランス国立の美術・デザイン系大学の教授およびキュレーターで構成され、 ALEAフランス評議会の学術顧問およびキュラトリアル審査員を務める。
日本現代美学、ビジュアルコミュニケーション、ミュージアム・キュレーションを専門とする アートディレクターおよび教育者で構成される。
アメリカビジュアルコミュニケーション、美術、グローバルデザイン分野の 大学教授およびキュラトリアル・コンサルタントで構成される。
台湾国際コンペティション、学術評価、展覧会運営に豊富な経験を持つ 上級教授および芸術専門家で構成される。
国際審査委員団は、Kyla Artist Prize(カイラ・アーティスト・プライズ) の使命である 学術的卓越性と国際的な芸術交流の融合を推進し、 世界舞台で際立つ優れた創造者を発掘・支援することを目指している。
Experience
2017年〜現在| ストラスブール大学(Université de Strasbourg)
美術博士課程在籍(PhD candidate in Visual Arts)
研究テーマ:デジタル時代における光の痕跡と「真実」の概念
2015年〜2017年| ストラスブール大学
修士課程(Master’s degree in Critique-Essais, Contemporary Art Writings)修了
2012年〜2015年| ストラスブール大学
学士課程(Bachelor’s degree in Visual Arts)修了
職務経験
2018年より| ストラスブール大学 美術学部講師
現代美術史、写真芸術、芸術理論を担当。
学会・研究発表
写真および現代美術に関する研究を以下の国際会議で発表:
- Poussière et création(パリ第8大学)
- De l’archaïque au numérique(ストラスブール大学)
- Ecologies visuelles(ストラスブール大学)
学術活動・運営
博士課程研究会および学術イベントを企画・統括:
- La thèse en arts: enjeux, méthodologies et spécificités(2023年)
- Culture visuelle du spectre(2023年)
ストラスブール大学 UR 3402 ACCRA 研究グループ 博士課程代表を務める。
.png)
